2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
これから学校の夏休みも終わり、私の地元岩手では今日から始業式というところもあります。学校現場の子供たちの感染拡大も非常に心配されます。後手後手の対応となる前に先手先手で緊急事態宣言を全国へ発出して感染拡大を抑えなければ、経済を回すに回せない状況が続くと思います。緊急事態宣言、全国に発出することはお考えでしょうか、お聞かせください。
これから学校の夏休みも終わり、私の地元岩手では今日から始業式というところもあります。学校現場の子供たちの感染拡大も非常に心配されます。後手後手の対応となる前に先手先手で緊急事態宣言を全国へ発出して感染拡大を抑えなければ、経済を回すに回せない状況が続くと思います。緊急事態宣言、全国に発出することはお考えでしょうか、お聞かせください。
本日、今この時間は、実は聖火リレー、まさに私の地元、岩手県の山田町から大槌に向かって、聖火、被災地を聖火ランナーが走っております。岩手県内においても、感染者が出ている盛岡市の公道での聖火リレーは中止となりました。オリパラを開催するのであれば、大会成功の鍵は、いかに感染拡大を抑えるか、いかに感染の再拡大を繰り返さないかに懸かっていると思います。
また、高齢者や障害のある方を助けに行き、その家族が津波にのまれ命を落とした例も、私の地元岩手県でもありました。 私は、このようなことは繰り返してはならず、助かるはずの命の差があってはならないと考えております。まず、この点について大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
私の地元岩手県でも、東日本大震災の津波被害に遭った後でも、真っ先に民俗芸能やお祭りのおはやしとともに復興に向かい、逆境から立ち上がってきた経緯があります。 文化財を保護するということは、単にそれだけの意味ではなく、我々の生きる喜び、そして五十年後、百年後も人々の心の中に生き続ける非常に大きな意味を持つものであり、私たちは後世に伝えていく大きな役割があると考えます。
また、令和元年九月末時点の私の地元岩手県の償還状況は、支払期日到来件数が七百二十件、うち滞納件数が百七十一件で二三・八%、滞納金額は六千二百八十三万円となっており、県からは、災害援護資金の支払猶予、償還免除等の運用基準や具体的な取扱事例などを示すなど、円滑な事務処理について御支援をいただくよう国に要望がなされていると聞いております。
私の地元岩手も若い人がどんどん都市部に流出してしまって、どうしても高齢化になってきている。若い人たちが地方の担い手になっていただきたいので、そういう人たちの就職の場を特に地方では積極的につくっていただきたいということです。 枠を拡大するべきだ、それから地方において特に枠を拡大すべきだ、これは私の考えですが、大臣の御見解があれば、お願いします。
そして、東日本大震災から十年の節目を目前にして、私の地元岩手県を含め、東日本を大きな余震が襲いました。被災された皆様に対しましても、お見舞いを申し上げます。 今回の地震被害の早期復旧はもちろんのこと、大震災当初から継続して復興に携わってきた国会議員の一人として、復興の完遂に全力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。 さて、大変残念ながら、武田総務大臣に一言申し上げます。
私の地元岩手県内では、来年二月、最終の災害公営住宅の完成式が行われます。東日本大震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、東日本大震災から十年、これまで復興に取り組んでいただいている全ての方々に感謝を申し上げたいと思います。
そんな中で、一番、私の地元、岩手県三十三市町村回ったんですが、自治体の方からは、通信環境、通信費、ランニングコストの不安に関する要望がたくさん上がってきております。
地元岩手県だと隣、宮城県気仙沼市で四月五日に感染者が発生しました。すぐ隣は一関市。県北ですと八戸でも四月三日に感染者が発生しております。共に生活圏は一緒でございます。このような場合、設置者も非常に判断に悩み、再開、休校の根拠を示すことが非常に難しいと思います。
私の地元岩手県を始め、地方では、和牛の枝肉、そして子牛の価格が落ち込んでおります。和牛の消費が三月は一七・六%減少しており、畜産農家にとっても大きな打撃となっております。 和牛の枝肉と子牛の価格について、新型コロナウイルスの影響をどのように受けているか、農水大臣にお伺いをいたします。
横沢委員のお地元岩手でも四十九人の方がお亡くなりになった、このようなことでございます。 災害公営住宅等に転居された方の中には、震災により家族を亡くされるなど独り暮らしと新たになったために大変なお気持ちになられる高齢者の方がたくさんいらっしゃるということを認識しておりまして、孤独死の防止のために日頃から孤立防止だとかコミュニティーづくりに取り組んでまいりましたし、重要に私どもも考えております。
私の地元岩手県では、春に修学旅行が予定をされております。また、その修学旅行がこの先キャンセルをした場合のキャンセル料金が、今の現時点でも一家庭につき二万円前後掛かってしまうという各業者からのデータも出ております。その場合、修学旅行のキャンセル料金等、現在の対応、検討はなされているのかどうか、お伺いいたします。
今年のラグビーワールドカップ釜石大会でも、復興のシンボルとして大変地元岩手でも盛り上がりました。来年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。来年の東京大会は復興五輪とも言われ、海外からも、障害のある方もない方もたくさんの方がこの日本に訪れ、そして、被災地の方にも足を運ぶことになると思います。
○横沢高徳君 続きまして、グループ補助金についてでございますが、先日の台風十九号による災害では、大きな被害を地元岩手でも受けました。復興途上の事業者への台風被害の支援については、適切に対応していただきたいと思います。済みません、時間がないので、これは要望とさせていただきます。 そして次に、地域公共交通確保維持改善事業についてお伺いをいたします。
震災から八年八か月が過ぎ、私の地元岩手でも、命を守る防潮堤、復興道路、災害公営住宅ができ、ハード面の復興は目に見える形で進んでおります。 同じ命を守るという視点では、目に見えにくい、人を支えるソフト面の復興支援施策が引き続き重要であります。特にも、災害公営住宅などに住む高齢者の孤立、孤独死は切実な問題でございます。
新聞の記事を、これ、私の地元、岩手日報の記事を皆様にお配りをしております。 岩手県でも大変な被害がありました。これは一つの事例でありますけれども、普代村という県北の村があります。これは三陸の沿岸でありますけれども、人口約二千六百人、世帯数千百二十六世帯。岩手県、人口少ないところでありますけれども、その中でも一番最少の人口の自治体であります。
○大臣政務官(高野光二郎君) 平野委員の御地元岩手県は、北海道に次ぐ優良な広葉樹のメッカだということで、広葉樹は家具用の、チップ用に利用されているところでありますが、近年、輸入の広葉樹が減少してきている一方で、我が国の広葉樹の資源量は増加してきております。今後、国産広葉樹の家具等への有効活用を図り、利用拡大に努めていくことが重要だと考えています。
ラグビーワールドカップ、今年九月、来年七月には東京オリンピック・パラリンピックの開催ということで、私の地元岩手県でも、釜石市、ラグビーワールドカップの競技会場となります。大会の開催を非常に楽しみにしているところですが、安全ということについては十分な対策が必要だと思います。
これは、実績とか今後の計画、仕掛かり中のものを見てみますと、私の地元岩手では、被災地は沿岸部なんですけれども、盛岡市の地図整備が半分ぐらいを占めているわけですね。これは、復興を加速化するという意味でいうと、被災地である沿岸部、ここには大船渡市とか宮古市は挙がっていますけれども、それ以外にもたくさんあるわけです。
さて、私の地元、岩手、被災地を抱えております。もうすぐ三・一一、八回目の震災の日を迎えようとしております。 被災地、陸前高田市には奇跡の一本松というのがございます。ごらんになった方も、閣僚の皆様、多いかと思いますが、この奇跡の一本松、実は、当初は自分の力で立っていたんですけれども、根元が腐ってきて、今は人工なんですね、補強して。
これもひとえに、長きにわたり御支援をいただいた地元岩手県の皆様、先輩、同僚議員各位、事務所スタッフの皆さん、そして妻を始め家族の支えがあったればこそであり、今日まで御指導いただきました全ての皆様に対し、衷心より厚く御礼を申し上げます。(拍手) 私は、漁師の家に生まれた父、鈴木善幸の背中を追うように政治の門をたたきました。